“手押式”の読み方と例文
読み方割合
ておししき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だが、金博士きんはかせは、汗もかかないで、しきりに大きな手押式ておししき起電機きでんきを廻している。室内の寒暖計は、今ちょうど十三度を指している。ばかにすずしいへやである。