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手丸
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てだま
ふりがな文庫
“
手丸
(
てだま
)” の例文
参木は
手丸
(
てだま
)
にとられてやり場のなくなった自分の顔を感じると、この思いがけない悲惨な醜さが、どこから襲って来たのであろうかと考えた。彼は再び静に宮子の傍へ坐ると云った。
上海
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
“手丸”で始まる語句
手丸提灯
手丸提燈