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手さげ袋
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サラニプ
ふりがな文庫
“
手さげ袋
(
サラニプ
)” の例文
ある
首領
(
ニシパ
)
が妻に死なれて
悲観
(
イモキリ
)
して、寝てばかりいたが、ある日ふと気が変って磯へ出てみると、女が
手さげ袋
(
サラニプ
)
を持ってこんぶを取っている。
あの世の入口:――いわゆる地獄穴について――
(新字新仮名)
/
知里真志保
(著)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
袋
常用漢字
中学
部首:⾐
11画