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扃
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とざ
ふりがな文庫
“
扃
(
とざ
)” の例文
はや雲深く
扃
(
とざ
)
され、西穂高が
間々
(
まま
)
影を現わすより、
蒲田
(
がまた
)
谷へ下りかけた事と知れ、折り返して頂上に
出
(
い
)
で、東北へと尾根伝いに下る。
穂高岳槍ヶ岳縦走記
(新字新仮名)
/
鵜殿正雄
(著)
“扃”の解説
扃(けい)は、夏朝の第12代帝。帝洩の子で、帝廑の父。兄は帝不降。
西河に都した。即位後、天に妖しい光が10日間出たという。
第12代
(出典:Wikipedia)
扃
部首:⼾
9画