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憍薩羅
ふりがな文庫
“憍薩羅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょうさら
50.0%
コサラ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうさら
(逆引き)
爾時
(
そのとき
)
憍薩羅
(
きょうさら
)
国に一比丘あり、独り林中に住す、雌獼猴あり常にしばしばこの比丘の所に来往す、比丘すなわち飲食を与えてこれを誘う、獼猴心軟し、すなわち共に婬を行う、この比丘多く知識あり
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
憍薩羅(きょうさら)の例文をもっと
(1作品)
見る
コサラ
(逆引き)
迦濕彌羅
(
カシミラ
)
國王を教化せしこと、第二卷には倶薩羅國降
二
伏外道
一
とて、中天竺の
憍薩羅
(
コサラ
)
國にて外道を説伏せしこと、第三卷には化
二
維衞胡王
一
とて
老子化胡経
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
憍薩羅(コサラ)の例文をもっと
(1作品)
見る
憍
部首:⼼
15画
薩
漢検準1級
部首:⾋
17画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
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南方熊楠
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