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愛敬
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アイギヤウ
ふりがな文庫
“
愛敬
(
アイギヤウ
)” の例文
「あらえびす」の「荒」の要素が忘られて来て、常住笑みさかえる
愛敬
(
アイギヤウ
)
の神となつたのは、今一度常世神の昔に返つた訣なのである。「えびす」神信仰の内容を分解すれば、すぐ知れる事である。
「とこよ」と「まれびと」と
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“愛敬”の意味
《名詞(1)》
愛 敬 (あいきょう, あいぎょう 別表記:愛嬌)
表情などにかわいげがあること。
人のかわいらしさ。
人をひきこむときに意図的に発する感情。
(接頭辞「御」を付けて)商店や座などで、興を添えるもの。サービス。
(出典:Wiktionary)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
敬
常用漢字
小6
部首:⽁
12画
“愛敬”で始まる語句
愛敬者
愛敬笑
愛敬毛
愛敬詞
愛敬靨