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愁々
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しゅうしゅう
ふりがな文庫
“
愁々
(
しゅうしゅう
)” の例文
思わずむせばす声が、
愁々
(
しゅうしゅう
)
として
腸
(
はらわた
)
を掻きむしるように、小舟の内からあたりの闇へ洩れて行った。
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
愁
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
々
3画
“愁々”で始まる語句
愁々乎