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愀々
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しう/\
ふりがな文庫
“
愀々
(
しう/\
)” の例文
然れども社界の裡面には常に
愀々
(
しう/\
)
の声あり、不遇の不平となり、薄命の歎声となり、憤懣心の慨辞となりて、噴火口端の地底より異様の響の聞ゆる如くに、吾人の
耳朶
(
じだ
)
を襲ふを聴く。
徳川氏時代の平民的理想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
愀
漢検1級
部首:⼼
12画
々
3画
“愀”で始まる語句
愀然
愀
愀悒