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惓怠
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だる
ふりがな文庫
“
惓怠
(
だる
)” の例文
代助は、しばらく、それを読んでゐたが、やがて、
惓怠
(
だる
)
さうな手から、はたりと新聞を夜具の
上
(
うへ
)
に落した。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
代助は、しばらく、それを読んでいたが、やがて、
惓怠
(
だる
)
そうな手から、はたりと新聞を夜具の上に落した。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
惓
漢検1級
部首:⼼
11画
怠
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
“惓”で始まる語句
惓
惓々
惓惓