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悪七兵衛
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あくしちびょうえ
ふりがな文庫
“
悪七兵衛
(
あくしちびょうえ
)” の例文
また、悪党楠木とご
卑下
(
ひげ
)
だが、
悪左府
(
あくさふ
)
、悪源太、
悪七兵衛
(
あくしちびょうえ
)
、それもよからずや、と申しあげたい。——ともあれ、笠置の主上には、お待ちかねであらせられる
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“悪七兵衛(藤原景清)”の解説
藤原 景清(ふじわら の かげきよ、生年不詳 - 建久7年〈1196年〉?)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武士。藤原忠清の子。
平家に仕えて戦い、都落ちに従ったため俗に平姓で平景清とも呼ばれているが、藤原秀郷の子孫の伊勢藤原氏(伊藤氏)で、伊藤景清ともいう。通称、上総七郎(上総介忠清の七男であるため)。信濃守(1180年)、兵衛尉。「悪七兵衛」(あくしちびょうえ)の異名を持つほど勇猛であった。
(出典:Wikipedia)
悪
常用漢字
小3
部首:⼼
11画
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
“悪七兵衛”で始まる語句
悪七兵衛景清