怪談噺ばなし)” の例文
「だが、そんな怪談噺ばなしよりも、僕はいま正真正銘のものを見てきたんだ。それが、ここへ来る終発の渡船だったんだが、ひとりられたらしい男の屍体があってね」
地虫 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)