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性信
ふりがな文庫
“性信”の読み方と例文
読み方
割合
しょうしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうしん
(逆引き)
公子と花世姫の真影は光長の弟子の
光実
(
みつざね
)
が写している。光実には
性信
(
しょうしん
)
親王や藤原宗子などのあまりうまくもない肖像画があるが、この二人の真影こそは生涯における傑作の一つだといっていい。
無月物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
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(1作品)
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“性信”の解説
性信(しょうしん、文治3年(1187年) - 建治元年7月17日(1275年8月9日))は、鎌倉時代中期の浄土真宗の僧。俗姓は大中臣与四郎。常陸国の出身。親鸞二十四輩の筆頭。
1204年(元久元年)熊野へ参詣したのちに法然に師事して浄土教を学び、のちに親鸞の弟子となった。下総国横曾根(現在茨城県常総市)に報恩寺を建立し、横曾根・飯沼を中心とする横曾根門徒の中心的人物となった。1249年〜1256年の鎌倉幕府による念仏弾圧への対応で活躍した。
(出典:Wikipedia)
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
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