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思金神
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おもいかねのかみ
ふりがな文庫
“
思金神
(
おもいかねのかみ
)” の例文
それから大空の神々の中でいちばんちえの深い
思金神
(
おもいかねのかみ
)
と、いちばんすぐれて力の強い
手力男神
(
たぢからおのかみ
)
とをさらにおつけ
添
(
そ
)
えになったうえ
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
「
思金神
(
おもいかねのかみ
)
よ、そちはあの鏡の
祀
(
まつ
)
りをひき受けて、よくとり行なえよ」とおおせつけになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
そうすると、
思金神
(
おもいかねのかみ
)
という、いちばんかしこい神さまが、いいことをお考えつきになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“思金”で始まる語句
思金