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思慮
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おもいはか
ふりがな文庫
“
思慮
(
おもいはか
)” の例文
思兼神というのは、
天照大御神
(
あまてらすおおみかみ
)
が岩戸へ隠れたとき、岩戸開きの総計画をお考えになった神様で、「数人の
思慮
(
おもいはか
)
る
智
(
ち
)
を一つの心に兼
持
(
もて
)
る意なり」
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
“思慮”の意味
《名詞》
思慮(しりょ)
あることについて、深く考え、思いをめぐらすこと。
(出典:Wiktionary)
“思慮(
知恵
)”の解説
知恵(ちえ、el: φρόνησις プロネーシス, la: prudentia, sapientia, en: prudence, wisdom, sa: ज्ञान , jñāna)は、道理を判断し処理していく心の働き。筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。知慮(ちりょ)、思慮(しりょ)とも。
(出典:Wikipedia)
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
慮
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
“思慮”で始まる語句
思慮無
思慮分別