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忽都魯掲里迷失
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クツルガイミシ
ふりがな文庫
“
忽都魯掲里迷失
(
クツルガイミシ
)” の例文
元宗の子の忠烈王は早く蒙古に質となり、殊に元の世祖
忽必烈
(
フビライ
)
の女、
忽都魯掲里迷失
(
クツルガイミシ
)
(Khutlgaimish)公主をその妃に迎へた關係から、早く辮髮・胡服して得意滿面であつた(17)。
支那人弁髪の歴史
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
“忽都魯掲里迷失(荘穆王后)”の解説
荘穆王后(そうぼくおうこう)は、高麗の第25代王忠烈王の正妃。モンゴル人で、本名は忽都魯掲里迷失(クトゥルク=ケルミシュ)。元の世祖クビライの娘で、1274年5月に忠烈王に降嫁される。
1275年9月に生まれた長男の益知礼普花(イジリブカ)は高麗の第26代王となった忠宣王である。同年に高麗より元成公主、1294年に元より安平公主に封じられた。没後には、高麗より荘穆仁明王后、仁明王太后と追号され、1310年に元において斉国大長公主を追封された。
(出典:Wikipedia)
忽
漢検準1級
部首:⼼
8画
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
魯
漢検準1級
部首:⿂
15画
掲
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
迷
常用漢字
小5
部首:⾡
9画
失
常用漢字
小4
部首:⼤
5画