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応安新式
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おうあんしんしき
ふりがな文庫
“
応安新式
(
おうあんしんしき
)” の例文
桃井
播磨守
(
はりまのかみ
)
の末の
幸若丸
(
こうわかまる
)
が幸若舞をはじめる。二条良基の
庇護
(
ひご
)
を受けた
連歌師救済
(
れんがしきゅうせい
)
の手で、『
筑波集
(
つくばしゅう
)
』や『
応安新式
(
おうあんしんしき
)
』やが作られてから、連歌はいよいよ京都での流行を増した。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
応
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
式
常用漢字
小3
部首:⼷
6画