“忌森忌森”の読み方と例文
読み方割合
いもりいもり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もうかれこれ四時過(す)ぎ五時にもなるか、しずかにおだやかな忌森忌森(いもりいもり)のおちこち、遠(とお)くの人声、ものの音、世(よ)をへだてたるものの響(ひび)きにもにて、かすかにもやの底(そこ)に聞こえる。
告げ人 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)