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心炎
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しんえん
ふりがな文庫
“
心炎
(
しんえん
)” の例文
巧雲は唇の端をチッと鳴らしながら
扉
(
と
)
を排して隣室へ行ってしまった。楊雄は大ノ字なりにふんぞり返っている。しかし眠れない。眠らんとすればするほど
心炎
(
しんえん
)
はカッカと冴えてくるばかり。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
炎
常用漢字
中学
部首:⽕
8画
“心炎”で始まる語句
心炎狂舞