“御風聴”の読み方と例文
旧字:御風聽
読み方割合
ごふいちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「実に面目は有りませんが、しかし幾程いくら悔んでも出来た事は仕様が無いと思ッて今朝母親さんに御風聴ごふいちょう申したが……叱られました」
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)