“御軍役”の読み方と例文
読み方割合
ごぐんえき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この秋は、およそ御想像どおりな事態になりそうです。けれど利家は、小牧こまき御軍役ごぐんえきにも参ぜず、領地において、んびり夏も暮していたところですから、万端の手配はついております。はばかりながら御安心を
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)