“御足高被下之”の読み方と例文
読み方割合
おんたしだかこれをくださる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「同年五月三日被召出めしいださる。奥御儒者被仰付おおせつけらる御切米おんきりまい五拾俵被下置候。百俵の高に御足高被下之おんたしだかこれをくださる。座席は明倫堂教授次座たるべき旨。」
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)