“御認”の読み方と例文
読み方割合
おんしたた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御書かたじけなく拝見仕候。かねて願上候御認おんしたためもの、早く拝見いたし度と存じ候へども、今日もなおせき少々出で候まゝ、引きこも罷在まかりあり候。熱は既に去り申候。
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)