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御詠歌
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みえいか
ふりがな文庫
“
御詠歌
(
みえいか
)” の例文
春いそぐ手毬ぬふ日と
寺々
(
てら/″\
)
に
御詠歌
(
みえいか
)
あぐる夜は忘れゐぬ
恋衣
(新字旧仮名)
/
山川登美子
、
増田雅子
、
与謝野晶子
(著)
“御詠歌(ご詠歌)”の解説
ご詠歌(ごえいか)は、仏教の教えを五・七・五・七・七の和歌と成し、旋律=曲に乗せて唱えるもの。日本仏教において平安時代より伝わる宗教的伝統芸能の一つである。五七調あるいは七五調の詞に曲をつけたものを「和讃」(わさん)と呼び、広い意味では両者を併せて「ご詠歌」として扱う。御詠歌。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
詠
常用漢字
中学
部首:⾔
12画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“御詠”で始まる語句
御詠