“御直衣”の読み方と例文
読み方割合
おんなほし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御供揃五つ半時、其少しく前伯元等と御先に施薬院へ御入にて、午の半刻頃二た綾の御直衣おんなほしにて御参内、引続き一橋中納言殿も御参内あり。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)