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御旅所
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おたびしよ
ふりがな文庫
“
御旅所
(
おたびしよ
)” の例文
普通には
御旅所
(
おたびしよ
)
又は御仮屋と云つて、そこに御出を迎へて一日又は一夜、御止め申して祭をする、臨時の祭場が出来るのである。
祭のさまざま
(新字旧仮名)
/
柳田国男
(著)
“御旅所”の解説
御旅所(おたびしょ)とは、神社の祭礼(神幸祭)において神(一般には神体を乗せた神輿)が巡行の途中で休憩または宿泊する場所、或いは神幸の目的地をさす。巡行の道中に複数箇所設けられることもある。御旅所に神輿が着くと御旅所祭が執り行われる。
御旅所には神社や祭神にまつわる場所や氏子地域にとって重要な場所が選ばれている。元宮、摂末社や配偶神を祀る神社などのような社殿があるもののほか、元の鎮座地などに臨時の祭殿を設けたり、氏子の代表(頭人)の家に迎える場合などがある。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
旅
常用漢字
小3
部首:⽅
10画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
“御旅”で始まる語句
御旅
御旅館
御旅宿
御旅籠
御旅人
御旅路
御旅籠賃