“御名御璽”の意味
《名詞》
御名御璽(ぎょめいぎょじ)
官報等で、詔勅、法令の公布文等に天皇の署名(御名)及び国事行為において押印する印璽(御璽)の押印がある場合に、それぞれ天皇の名及び印影に代えて言葉で記載するときの称。
(出典:Wiktionary)
御名御璽(ぎょめいぎょじ)
(出典:Wiktionary)
“御名御璽”の解説
御名御璽(ぎょめいぎょじ)とは、天皇の名前および御璽のこと。詔書や法令について、原本においては親署および御璽の押印があることを指すために用いる用語。天皇を諱(実名)をもって呼称することは伝統的に不敬とされるため、このように表記される。なお、歴史的には満洲国皇帝についても同様に用いられた。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)