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御三
ふりがな文庫
“御三”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おさん
50.0%
おたん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おさん
(逆引き)
よくよく考えて見るとそれは
御三
(
おさん
)
の顔である。ついでだから御三の顔をちょっと紹介するが、それはそれはふくれたものである。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
主人は
畏
(
かしこ
)
まって直ちに
御三
(
おさん
)
を車屋へ走らせる。老人は長々と挨拶をしてチョン
髷頭
(
まげあたま
)
へ山高帽をいただいて帰って行く。迷亭はあとへ残る。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御三(おさん)の例文をもっと
(1作品)
見る
おたん
(逆引き)
「
御三
(
おたん
)
に」
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御三(おたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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