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彽徊顧望
ふりがな文庫
“彽徊顧望”の読み方と例文
読み方
割合
ていかいこぼう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていかいこぼう
(逆引き)
彼はこういう表情をして、
勿来
(
なこそ
)
の古関の上に、往を感じ、来を
懐
(
おも
)
うて、いわゆる
彽徊顧望
(
ていかいこぼう
)
の念に堪えやらぬもののようです。
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
彽徊顧望(ていかいこぼう)の例文をもっと
(1作品)
見る
彽
部首:⼻
8画
徊
漢検1級
部首:⼻
9画
顧
常用漢字
中学
部首:⾴
21画
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
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