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彳
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たたずん
ふりがな文庫
“
彳
(
たたずん
)” の例文
室内をあっちこっち歩く靴の音を聞きながら
彳
(
たたずん
)
でいると、扉が内から
颯
(
さっ
)
と開いて、吉岡五郎氏の美しい姿が燈を背にしてすらりと立っていた。
情鬼
(新字新仮名)
/
大倉燁子
(著)
彳
部首:⼻
3画
“彳”を含む語句
彳立
彷徨彳亍