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当麻語部媼
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たぎまのかたりのおむな
ふりがな文庫
“
当麻語部媼
(
たぎまのかたりのおむな
)” の例文
旧字:
當麻語部媼
当麻語部媼
(
たぎまのかたりのおむな
)
は、南家の郎女の脅える様を想像しながら、物語って居たのかも知れぬ。唯さえ、この深夜、場所も場所である。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
当麻語部媼
(
たぎまのかたりのおむな
)
は、南家の郎女が脅える様を想像して咄して居たのかも知れない。唯さへこの深夜、場所も場所である。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
媼
漢検1級
部首:⼥
13画
“当麻語部”で始まる語句
当麻語部
当麻語部嫗