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引佐細江
ふりがな文庫
“引佐細江”の読み方と例文
読み方
割合
いなさほそえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いなさほそえ
(逆引き)
此處はやや大きく、
引佐細江
(
いなさほそえ
)
といふ。細江の奧、
下氣賀
(
しもけが
)
で船を乘換へた。今度の小さな發動機船は入江を離れて、堀割りに似た都田川といふを溯るのである。
梅雨紀行
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
奥の瀬の
引佐細江
(
いなさほそえ
)
の
冬水照
(
ふゆみで
)
り船入り進む音はじきつつ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
引佐細江(いなさほそえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
細
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
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