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延慶両卿訴陳状
ふりがな文庫
“延慶両卿訴陳状”の読み方と例文
読み方
割合
えんきょうりょうきょうそちんじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんきょうりょうきょうそちんじょう
(逆引き)
両者あわせて『
延慶両卿訴陳状
(
えんきょうりょうきょうそちんじょう
)
』といい、有名なものである。しかし応長元年に伏見院から撰集の院宣が下り、為兼独力で撰んで、正和二年八月奏覧を経たのが『
玉葉和歌集
(
ぎょくようわかしゅう
)
』であった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
延慶両卿訴陳状(えんきょうりょうきょうそちんじょう)の例文をもっと
(1作品)
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“延慶両卿訴陳状”の解説
延慶両卿訴陳状(えんけいりょうきょうそちんじょう)は、延慶4年(1311年)、勅撰集の選者として京極為兼が擬せられると、二条為世がこれに反対して訴陳し、すると為兼はこれに反発し、為世がこれにさらに駁したものである。群書類従所収。
(出典:Wikipedia)
延
常用漢字
小6
部首:⼵
8画
慶
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
卿
漢検準1級
部首:⼙
12画
訴
常用漢字
中学
部首:⾔
12画
陳
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
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