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延命寺
ふりがな文庫
“延命寺”の読み方と例文
読み方
割合
えんめいじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんめいじ
(逆引き)
二人の視線は、関門海峡をへだてた
小倉
(
こくら
)
の
延命寺
(
えんめいじ
)
燈台の方角にそそがれ、ときどき、顔見あわせて、たのしげに、笑いさんざめく。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
私の今いる家から一番近いのは、
上作延
(
かみさくのべ
)
の
延命寺
(
えんめいじ
)
の鼻取地蔵、荒れ馬をおとなしくさせるのが御誓願で、北は奥州南部の辺までも、音に聞えた地蔵でありました。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
延命寺(えんめいじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
延
常用漢字
小6
部首:⼵
8画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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