“廂屋”の読み方と例文
読み方割合
しょうおく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼はふと一峰の中腹に、人工の色ある廂屋しょうおくを見たので、徒歩絶壁をじ藤葛にすがって登って行った。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)