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座頭虫
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ざとうむし
ふりがな文庫
“
座頭虫
(
ざとうむし
)” の例文
鼠が毎晩
座頭虫
(
ざとうむし
)
の身だけをくって足をそこらへちらけておく。
箒
(
ほうき
)
がなくて掃けないのでたくさん
溜
(
たま
)
った。
島守
(新字新仮名)
/
中勘助
(著)
“座頭虫”の意味
《名詞》
座頭虫 (ざとうむし)
節足動物門クモ綱ザトウムシ科に属する動物の総称。学名:Opiliones。
(出典:Wiktionary)
“座頭虫(ザトウムシ)”の解説
ザトウムシ(ザトウムシ類、座頭虫、学名: Opiliones)は、鋏角亜門クモガタ綱に分類される節足動物の分類群の一つ。分類学上はザトウムシ目とされる。体は豆粒のようにまとまり、多くの種類は細長い脚をもつ。6,600以上の種が知られ、最古の化石記録は約4億年前のデボン紀まで遡る。
(出典:Wikipedia)
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
虫
常用漢字
小1
部首:⾍
6画
“座頭”で始まる語句
座頭
座頭役
座頭転
座頭俳優
座頭心経
座頭浦繁
座頭部屋
座頭頭巾