“床頭臺”の読み方と例文
新字:床頭台
読み方割合
しやうとうだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蝋燭らふそくがそれでは短いやろ、竹ちやんこれ持つといで。」と、床頭臺しやうとうだい抽斗ひきだしから十本ばかりの蝋燭を取り出し、白紙に包んで、竹丸の方へ手を差し伸した。
天満宮 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)