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幞
ふりがな文庫
“幞”の読み方と例文
読み方
割合
ずきん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ずきん
(逆引き)
翩翩はそこで落葉を拾いあつめて寒さを
禦
(
ふせ
)
ぐ用意をしたが、羅が寒そうに体をすくめているのを見ると、
幞
(
ずきん
)
を持って洞穴の口を飛んでいる白雲をとり、それで綿入れをこしらえてやった。
翩翩
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
幞(ずきん)の例文をもっと
(1作品)
見る
幞
部首:⼱
15画
“幞”を含む語句
幞頭
幞頭角帯