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帽子
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ミュッツェ
ふりがな文庫
“
帽子
(
ミュッツェ
)” の例文
履きかえの
靴下
(
シュポルトシュトルムフ
)
が二足、地図二部、登山案内二冊、絵はがき形の写真機にフィルムが十六本、
帽子
(
ミュッツェ
)
や
雪除眼鏡
(
グレッチェルグラース
)
、石鹸、歯磨なんて雑物は数えないでも、大形のリュックサックは一杯に膨らんで
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
おまけに昼過ぎのせいなのか、尾根ほど風のあてないためか
帽子
(
ミュッツェ
)
の縁をつたわって、残念ながらどうも冷汗らしい奴が、頬にじとじと滲むのが、顔の皮に稀硫酸でもぶっかけるようにびりびりする。
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
“帽子”の解説
帽子(ぼうし)は、防暑、防寒、防砂、装飾を主な目的として頭にかぶる衣類の一種。西洋化以前は広義に布の被り物、狭義では烏帽子の略語であったが、西洋化とともに多くの頭にかぶる被り物を帽子と言うようになった。
素材には布や織、皮革や毛皮、ゴムやプラスチックなどが用いられ、用途に応じたさまざまな形状がある。冠やターバン、ヘルメット、兜、カツラなどを帽子に含めるか否かについては議論がある。
(出典:Wikipedia)
帽
常用漢字
中学
部首:⼱
12画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“帽子”で始まる語句
帽子屋
帽子製造場
帽子兜
帽子店
帽子編
帽子被