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師匠
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しよ
ふりがな文庫
“
師匠
(
しよ
)” の例文
すると光花が「おッ
師匠
(
しよ
)
さんが一寸樂屋まで來て下さいましつて。……えゝすぐなのよ」
俳諧師
(旧字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
「アラお
師匠
(
しよ
)
さん」
吉原百人斬り
(新字旧仮名)
/
正岡容
(著)
「御免下さい」といふ聲がして障子が開いたので三藏は我に歸つて其方を見ると、ぱつちりした眼の例の丸つぽちやの光花で、「おッ
師匠
(
しよ
)
さん一寸……」といつて小光の顏色を伺つて居る。
俳諧師
(旧字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
“師匠”の意味
《名詞》
学問や芸道などを教える人。
寄席芸人の敬称。
(出典:Wiktionary)
“師匠(
師弟
)”の解説
師弟(してい)とは、師匠(ししょう)と弟子(でし)のことを指す。
(出典:Wikipedia)
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
匠
常用漢字
中学
部首:⼕
6画
“師匠”で始まる語句
師匠樣
師匠様
師匠番