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帙入
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ちつにゅう
ふりがな文庫
“
帙入
(
ちつにゅう
)” の例文
脇床の違い棚に積まれてあるのは、
帙入
(
ちつにゅう
)
の古書や巻軸であった。白熊の毛皮が敷いてあった。その上に端然と坐っているのは、三十四、五の人物であった。
銅銭会事変
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
帙
漢検1級
部首:⼱
8画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“帙”で始まる語句
帙
帙櫨