“左京頭”の読み方と例文
読み方割合
さきょうのかみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おじ君にあたられる左京頭さきょうのかみがお亡くなりになられたので、頭の君もその喪に服せねばならなくなり、殿の御約束せられた八月を前にして、私共に心を残されながら
ほととぎす (新字新仮名) / 堀辰雄(著)