トップ
>
左中将清経
>
ひだりのちゅうじょうきよつね
ふりがな文庫
“
左中将清経
(
ひだりのちゅうじょうきよつね
)” の例文
小松殿の三男の
左中将清経
(
ひだりのちゅうじょうきよつね
)
は、かねてから何事も深く思い込むたちであったが、ある夜月の美しさに誘われたか、舟を沖に漕ぎ出し舷に出て横笛を吹き奏で、朗詠をして心を慰めていた。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画