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ひだりのちゅうじょうきよつね
ふりがな文庫
“ひだりのちゅうじょうきよつね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
左中将清経
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左中将清経
(逆引き)
小松殿の三男の
左中将清経
(
ひだりのちゅうじょうきよつね
)
は、かねてから何事も深く思い込むたちであったが、ある夜月の美しさに誘われたか、舟を沖に漕ぎ出し舷に出て横笛を吹き奏で、朗詠をして心を慰めていた。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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