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工藤傳吉
ふりがな文庫
“工藤傳吉”の読み方と例文
読み方
割合
くどうでんきち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くどうでんきち
(逆引き)
稱す茲に
説出
(
ときいだ
)
すは其大岡殿勤役中屈指の裁許にして頃は享保年間に越後の國高田の城下を
距事
(
さること
)
七八里
寶田村
(
たからだむら
)
に
工藤傳吉
(
くどうでんきち
)
と云ふ百姓あり祖父の代より
田畑
(
でんばた
)
數多
(
あまた
)
持ち傳吉が父傳藏の代迄名主役を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
工藤傳吉(くどうでんきち)の例文をもっと
(1作品)
見る
工
常用漢字
小2
部首:⼯
3画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
傳
部首:⼈
13画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
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