“嶽鴉”の読み方と例文
読み方割合
たけがらす100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嶽鴉たけがらすのような黒い鳥が一羽湖の方へ飛んで行った。明朝はこの山上を下りて、それから汽船でこの大湖を渡り Luzernルツェルン の方に行くつもりである。
リギ山上の一夜 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)