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尚絅堂
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しやうけいだう
ふりがな文庫
“
尚絅堂
(
しやうけいだう
)” の例文
文雄の事は細説を
須
(
ま
)
たぬであらう。磨光韻鏡等の著者で、京都の了蓮寺、大坂の伝光寺に住してゐた。字は
豁然
(
くわつねん
)
、蓮社と号し、又了蓮寺が錦町にあつたので、
尚絅堂
(
しやうけいだう
)
と号した。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
尚
常用漢字
中学
部首:⼩
8画
絅
漢検1級
部首:⽷
11画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
“尚絅”で始まる語句
尚絅