“少壮士官”の読み方と例文
読み方割合
しょうそうしかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二人の少壮士官しょうそうしかんは、一しょにけだしていった。それを合図あいずのように、シュペー号の主砲六門は、一せいに火蓋ひぶたを切った。
沈没男 (新字新仮名) / 海野十三(著)