小泊瀬山おはつせやま)” の例文
また、事があらば小泊瀬山おはつせやまの墓へも共に埋められよう、それほどにしても離れまい、心配するなという歌がある。
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)