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小智
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こざかし
ふりがな文庫
“
小智
(
こざかし
)” の例文
凡庸とはいいながら
小智
(
こざかし
)
き
輩
(
やから
)
が、皇国の古伝説をはじめ、漢説、仏説、蘭説などをも
麤々
(
そそ
)
聞きとりて、さすがに仏説などには
泥
(
なず
)
まざれども、その諸説の是非、当否を分別することあたわざるがゆえに
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“小智”の意味
《名詞》
ちょっとした才知。
浅はかな知恵。
(出典:Wiktionary)
“小智”の解説
小智(しょうち)は、604年から648年まで日本にあった冠位である。冠位十二階で最も低い冠位で、大智の下にあたる。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
智
漢検準1級
部首:⽇
12画
“小智”で始まる語句
小智慧