“導引並”の読み方と例文
読み方割合
どういんなみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これをたのが、導引並どういんなみの若い医者だが、あまり虎列剌と症状が同じなのに驚いた、という噂話が、中間部屋で寝っころがっているうちに、なんとなく手前の耳にはいった
顎十郎捕物帳:05 ねずみ (新字新仮名) / 久生十蘭(著)